ストレスと自律神経
2006年05月20日
腰痛の原因と考えられるものには、ストレスがあります。
原因不明の痛みは不快感。これを「不定愁訴」といいます。
この「不定愁訴」の原因で一番多いのがストレスです。
では、なぜストレスが溜まると腰痛になることがあるのでしょうか?
このストレスは「自律神経」と深く関係しています。ストレスにより自律神経が乱れ、筋肉が緊張したり、血液の循環が悪くなります。それが慢性的な腰痛を引き起こすことがあります。
*他にも肩こりや不眠症、便秘や下痢などの症状も引き起こす事があります。
そのため、このような腰痛に対してはストレスを上手く解消し、自律神経を整える事が大切です。
●自律神経のバランスを整える方法
自律神経を整えるには、交感神経と副交感神経の2つの神経のバランスを取ることが大切です。
では、代表的な方法をガイドしましょう。
◆適度な運動
軽い運動や体操などで体を動かす事によって、緊張が和らぎ、全身の血液の循環が良くなります。
◆日常生活のリズムを整えましょう!
不規則な生活スタイルは体の本来持っているリズム(体内時計)を壊します。
規則正しいリズムでの生活が理想的です。
◆自分にあったストレス解消法を見つけましょう!
音楽を聴く。映画を見る。スポーツをする。趣味を見つけるなど何でも結構です。
何か夢中になれる時間を持つ事でストレスが解消される事があります。
自分にあった解消法を見つけるのが良いでしょう。
背骨と内臓について
2006年05月20日
腰痛を引き起こす原因は多岐にわたります。
その中で一般的には、「背骨に原因があって起こるもの」と「内臓の病気で起こるもの」に大別する事が出来ます。例を挙げましょう。
●背骨に原因があるもの
・椎間板ヘルニア
・腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)
・変形性脊椎症(へんけいせいせきついしょう)
・骨粗鬆症(こつそしょうしょう)
などなど。
●内臓に原因のあるもの
・腎臓疾患
・尿管結石(にょうかんけっせき)
・大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう)
などなど。
しかし、実は腰痛の原因はこれだけではありません。
こんな方はいませんか?
腰痛で悩んで医療機関を受診するわけですが、診察、レントゲンやMRI検査などでも異常がなく、結局何が原因だったのかわからなかった。どこが悪いのかわからない。
原因不明という事で、医師から心無い言葉を浴びたりして、不安に陥ったりした経験のある方はいませんか?これでは患者さんにしてみれば不安は募るばかりです。そして腰痛の症状はますます悪化していきます。
実はここに「見落とされ易い腰痛の落とし穴!」があるのです。
それは….