腰痛対策にもなる無料メールマガジンのサンプル
2006年05月14日
腰痛対策にもなる無料メールマガジンのサンプル
□■Dr.フー 険しき山:脊椎をガイドするの巻き
みなさま!こんにちは!Dr.フーです。今日からみなさんと一緒に整形外科の広い分野を散歩して行きましょう!時に険しい山あり谷あり、こんもりした森から穴のあいた鍾乳洞までいろんな危険に出くわすかもしれません。でも、大丈夫。Dr.フーがしっかりガイドします。さあ、一緒に行きましょう!
【其の1】 背骨の役割
みなさまの体を常に支え、時に重い荷物を持つことを可能にさせ、
前屈や後屈といった運動にも関わっている背骨。いったいどんな構造をしているのでしょうか?
○●背骨は24個の骨のつながり
背骨は「脊椎」(せきつい)と呼ばれています。首のところにある「頚椎」(けいつい)、背中のところにある「胸椎」(きょうつい)、そして腰のところにある「腰椎」(ようつい)で成り立っています。「頚椎」は7個、「胸椎」は12個、「腰椎」は5個、の計24個がつながって構成されているのです。
○●背骨の3つの機能
背骨には次にあげる大きな3つの機能があります。
@支持性:しっかり体を支えます。上半身を腰から骨盤、足にまで伝え支えています。
A可動性:前後、左右、回旋などの動きを可能にします。つまり、頭、胴体、骨盤に動きを作っています。
B神経の保護:背骨は脊髄(脳から続いている重要な神経)を取り囲んで、外力から守っています。
○●背骨はS字???
人の体をヨコからまじまじと見たことはありますか?是非一度、家族、友人、恋人の体を「ヨコ」から見てみましょう!実は「頚椎」の部分では前方に、「胸椎」では後方に、そして「腰椎」では前方に凸型のカーブを描いています。そうです。
全体として「S字型」を呈しています。何故でしょう?
感の良い方はわかったでしょうか。実は「バランス」をとっているのです。前後に3つのカーブを取ることによってバランスの良い「たわみ」を持っているのです。「弾力性」といった方が解りやすいでしょうか。外部からの衝撃を和らげる働きもあると考えられます。
Dr.フーのキトキト!整形外科散歩道
2006年05月14日
あなたの知識間違っていませんか?腰痛、肩こり、五十肩、椎間板ヘルニア、捻挫、腱鞘炎など。現役整形外科医が身近な疾患をわかりやすくガイド。あなたの体に幸せを運びます!
◆このメールマガジンの目的は?
現役バリバリの整形外科医が、私たちの生活に直結している整形外科分野の疾患を一般の方から医療関係者まで分かり易くガイドする無料メールマガジンです。
腰痛、肩こりといった馴染みの深いものから人工関節置換術などの専門的な分野まで、時にキトキト(最新)情報も取り入れながらみなさまに発信していきます。
▼メールマガジンを書こうと思った理由
みさなま!こんにちは!近年、テレビや雑誌などのマスコミを通じて医療関係のニュースや医学知識がみなさんに近い存在となってきました。しかし、一方では誤った報道、誤った知識のためにエビデンス(証拠)に基づいた治療が受けられない方も多いのが現実です。
2年前より勤務先で新聞を発行し、少しでもみなさんに役立てるよう身近なテーマを選び「整形外科散歩道」というタイトルで連載を始めました。その結果、多くの方から反響があり毎回楽しみにしているとうれしい声をたくさん頂きました。
この、メールマガジンを配信することで全国のみなさんにも整形外科を知って頂き、少しでもお役に立てればと思い、パソコンに向かったわけです。