変形性脊椎症
Q4.「そんなに強い痛みじゃないんだけど. . . . 。」
いつもお洒落なN さんは6 0 代前半のおばさま。年に数回は腰痛で訪れます。
「N さん」:先生。また腰にきたんですよ。しばらく調子良かったんですけどね。
( いつもの笑顔で話し始めました)
朝起き掛けが辛いんです。すこし動くと楽なんで日中は意外と動けるんですよ。でも、少し無理すると夕方には痛みが強くなってきて. . . . 。
「フー」: 足のほうに痛みとかしびれはでませんか?
「N さん」: ええ。足のほうには全く。腰もどこが痛いのかはっきりしないんです。何となく全体的に重だるいというか、スッキリしないんです。
( レントゲンでは年齢的な変化・変性はありますが、特別に悪いものは無いようです)
さて、5 年ほど前から腰痛で悩まされる事が多くなったF さん。
その疾患は?
A4.変形性脊椎症
中年以降( 中年の定義は?) に多い腰痛です。
診察しても特定の病気はありませんが、レントゲン検査では老化に伴う変性がある場合にこの診断がつけられます。
もちろん、詳しい検査をしたり、経過を見て原因がはっきりつけば、よりいっそう踏み込んだ診断が付く事になります。
◆注意典型的な具体例を挙げただけですので、必ずしも全ての方に当てはまる訳ではありません。ご了承下さい。
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