背骨と内臓について
腰痛を引き起こす原因は多岐にわたります。
その中で一般的には、
「背骨に原因があって起こるもの」
と
「内臓の病気で起こるもの」
に大別する事が出来ます。例を挙げましょう。
背骨に原因があるもの
・椎間板ヘルニア
・腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)
・変形性脊椎症(へんけいせいせきついしょう)
・骨粗鬆症(こつそしょうしょう)
などなど。
内臓に原因のあるもの
・腎臓疾患
・尿管結石(にょうかんけっせき)
・大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう)
などなど。
しかし、実は腰痛の原因はこれだけではありません。
こんな方はいませんか?
腰痛で悩んで医療機関を受診するわけですが、診察、レントゲンやMRI検査などでも異常がなく、結局何が原因だったのかわからなかった。
どこが悪いのかわからない。
原因不明という事で、医師から心無い言葉を浴びたりして、不安に陥ったりした経験のある方はいませんか?
これでは患者さんにしてみれば不安は募るばかりです。
そして腰痛の症状はますます悪化していきます。
実はここに「見落とされ易い腰痛の落とし穴!」があるのです。
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